実家の母は、お祝い事の朝、お赤飯を蒸す
今は、ガスで蒸すので、蒸し器が小さいので、何度も蒸さなければならない
出来た順に、早起きした私が、近所の親戚に配達
あの、もち米の蒸した匂いを時々思い出す。
昨日届けられたお赤飯は、2軒ある近所のお店でも、
しゃれっ気のない、昔ながらのお赤飯
もう一軒の方は、色も薄く、小豆も小さめで、栗がのる
どちらも、小豆
昔ながらの 赤い豆のお赤飯を見ることは無い
少々プレッシャー?なので、夕方、ケーキを焼いた。
今度のオーブンの天板サイズだと、ロールケーキには自信がないので、
半分に切って、ミルフィーユのように
ダンナももう、祝って欲しい年齢ではなくなってきたらしい・・・もちろん私も(笑)
ただ、義母も同じ日に誕生日なので、何もしないわけにもいかないなぁ~と。
こういう、忘れられない日の誕生日って勘弁して欲しいなぁ~(爆!)