通り過ぎる風

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5時49分

娘のお弁当を作るようになって早起きしている

毎朝5時49分にスクーターで出る学生さん
ホテルでバイトしていた他の子たちは、今はないとか

はやいね、と9時前に帰って来た彼女に言うと、
「お母さんは、もう少し早く起きてるね」と

なにもできないけどね、こうしてそばにいる事が、神様がくれた仕事

ダンナの【Duty job】(本人曰く・笑)
こちらに学生さんからお国のご両親に と動画

こちらにも
100本以上あります
時間と興味のある方、ご覧下さい


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by stefy3 | 2009-04-28 07:47 | レトロなアパート

近所の大学の誕生物語の本

娘の机の上に1冊の本

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借りていい?  いいよ

お母さんとお父さんの事も載ってるかも・・・読んだ?

えっ??

読売新聞 の大学への取材で、我が家も、と大学の広報・企画の方から電話があった同じ頃、
2010年4月に開学から10周年を迎えるに当たり本の出版を予定しており、
我が家の家族と学生さんたちとの交流についても、
是非地域交流の章に紹介したいと原稿が来た


あれから10年になるんだね~

いいとか、悪いとか、治安が心配とか、お金持ちの子が来るんだろうとか・・・

我が家の夕飯時に毎日来た学生さんもいたね~
お風呂から裸んぼうで飛び出してくる娘が、
「学生さんが来たよ!」って言うと、汗だくでパジャマを着て出てきた(笑)
毎週休みの日の夜、お風呂も済ませてパジャマで大学の寮に連れて行って、
いっぱい遊んでもらって、帰りは眠っていた
寮ではこんな田舎で、不思議?な、怪しいニオイ?の日本人にも会った
向こうも変なヤツと思っていただろうね(笑)
地域の人々も、我が家同様、一生懸命だった
あの頃の留学生は、大人だったし、
日本人の学生さんも
「私には、夢があります」
「僕らが歴史を作ります!」

10年経って、学生の気質が少し変わってきたけれど、
それはそれで自然な事で気負いや肩の力が抜けて経営的にはいいことなのかも
今でも「所詮僕らは田舎の三流大学ですから・」
と言って就活に出た日本人学生さんも
50社100社とめげずに頑張る力があって、ちゃんと一流企業に内定した
我が家と仲良くしていた学生さんも、
住友、三井、三菱、ミズホ、日産、ダイハツ、パナソニック、三洋、東芝、イナックス、アップル、ソニー、野村、富士通、信越化学、日揮、旭化成、YKK、日商岩井、千趣会、公文、カタール航空、エミレーツ、ラカバーン工科大学、Fコープ、大分銀行・・・おっと、アサヒビール^^
私のような普通のおばちゃんなどため息しか出ないような錚々たる企業ばかり


ヴァルマ先生が亡くなってデリーからの学生が激減し、
インド人学生の歓迎会は出来なくなったけど、
スリランカの学生さんの歓送迎会を手伝うようになった
寮からの引越しは100回位手伝ったが、
今はそういうことをビジネスにする会社も出てきたし、
中古屋さんも沢山見かけるようになった
リサイクル法がはじまる前、我が家のガレージは
地域の方から、学生さんにと頂いた冷蔵庫、二層式の洗濯機が沢山あった
ベッド、子どもの机、こたつ、古着なども・・・
場所がないほど(笑)

相当無茶をした(汗; 爆!)
私はダンナに 「そこまでせんでもいいやん!」と言い、
ダンナは私に 「アンタが一人でできるかい!」と(笑)
激論の結論は
何も求めない、何も期待しない、ありがとうさえ言えない留学生もいる中
いつかわかってもらえたらいい
10年の月日一陣の風のように過ぎ、楽しかった事、笑える事ばかり


私たちも、英語もできない、外国人と言えばアメリカと言う程度から、ずいぶん勉強になった
一番困ったのは、最初に付き合いが始まったインドの食生活をまったく知らなかった事
ベジタリアン、ノンベジ、卵も食べないベジタリアン、
聞いた事もないスパイス、インド料理を作って学生さんを喜ばせるのが楽しかった

当時スチューデントオフィスのスタッフのNさん
最初にインドのバイト生を使ってくれた当時の城島後楽園遊園地の方々
そこに口利きをしてくれたMさん
ホストファミリーになってくれた知り合い
学生さんを遊びに行かせてくれた知り合いのお宅
その時、物陰からインドの学生さんを見ていた少年は
ずっとここに行きたいと、今春この大学に入学した
本には載らないけど、我が家にもたくさんの方々の協力があった

きっとこれからの10年も私たちは留学生の隣にいたいと思う
ダンナの10年前からの口癖は
「この町が彼らの第二のふるさと」

昨日も、アパートの掃除をしていて、
ベトナムの学生さんと1時間もおしゃべりしてしまった
たわいない話で大笑いしてきた 


本は3日経っても、涙ですすまない(笑)
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by stefy3 | 2009-04-22 07:54 | 取材など

内定

内定の知らせを聞くのは、留学生でも、日本人の学生さんでも
とっても嬉しい

何度聞いても、晴れ晴れする

しかも、本命の企業

厳しいと言われる今年は大変だっただろう


わざわざ電話をくれるなんて・・・ありがと!

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by stefy3 | 2009-04-18 07:54 | 近所の住人

カレーリーフの木とスリランカカレー

夏日を記録した日、
一冬室内で過ごしたカレーリーフを外に出した
スリランカ人の笑顔の秘密の真っ白な歯を作るカランピンチャ
葉っぱはずいぶん落ちてしまったが、
新芽は日差しが気持ちよさそう

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休みの日帰ったら、ドアにかけてあったタイのお土産の中に
ココナッツのパウダーがあった
成長した彼女に会いたかったなぁ

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スリランカのチキンカレーを作った
ご近所さんに我が家の辛さのカレーを食べてみたいとリクエストされていた(笑)
グリーンカレーにしたかったが、
バイマックルやスウィートバジルが手に入らない
そもそも、ココナッツミルクパウダーも、近所のスーパーにはないし(笑)

冬の間落ちたカレーリーフをたくさん使って

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半分をご近所さんに届けると、
カレー好きの家族の彼女の家もカレーだった(爆)

残りを食べて、少し残った
また、食べる?Cちゃんに持っていっていい?
「いや。それがいいよ」とダンナ

持っていくと、夕飯は済んだと言う
じゃあ、味見だけしてみてよ!スリランカ人なんだから(笑)
塩加減は?・・・もうちょっと・・・
辛さは?・・もうちょっと!
ココナッツミルクは?・もうちょっと・・・でも美味しい!

そう言って、スプーンを持つ手で口をぬぐう笑顔は、心底嬉しそうだった

少し前、「今日家賃2か月分入れた。ありがとうございました」と言われた

まだ授業の始まらない今、昼前に帰って来た彼女は
笑顔でホテルの朝のバイトから帰ったところと
今日は工場のバイトがないから、と・・・
一つ乗り越えた
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by stefy3 | 2009-04-10 07:26 | レトロなアパート

その名にちなんで

ダンナが映画を見ていた
台所仕事をしながら、聞いていた
・・・インドのお見合いのシーンだった

終わってみてみると映画 その名にちなんで(The Namesake)だった
インド人にしては、とてもカッコイイとは言えない男優と
いかにもインド美人の女優は、インドなまりが強い英語で
アメリカ生まれの息子は、アメリカ英語
息子の名前を巡っての家族の物語を
インドへの限りない愛情を外から撮ったその映像は、
モンスーンウエディングを撮った Mira Nairだとすぐわかった
お母さん役のTabuは、とてもよかった
アシマが渡米した時代が、私がこの町に来た頃と同じで
彼女の変わっていく姿、成長が、なんとも言えなかった


インドでは、いえ、世界中でどこでもそうだろうと思うけど、
子どもの名前には、意味がある
日本でも、美しく育つように美の文字、
悠々と、勇敢に・・・と、人気のユウ君
映画の中でも、お母さんの名前には、
その運命を思わせる意味があると言うシーンがあった
女の子なら、深い河とか、エメラルドとか、神様の名前ラクシュミとか、
こんな感じで、 男の子なら、雫とか蕾とか、他にこんな意味 

少し前、卒業生が初めての娘に付けた名前は、愛 と言う意味ですと
可愛い写真と共に送ってくれた

そう言えば、大学時代、インド洋大津波の被災者の募金活動を始める時も、
愛 の名前を付けたやつだったな~(笑)
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by stefy3 | 2009-04-09 07:46 | 田舎の風景

ベトナムコーヒー

先日の「コーヒースキカ?」は、こういうことでした

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「ヤーライのコーヒーはチョット違う!」
って持って来てくれたよ、と(笑)

他にもキッチュなパッケージのお土産など
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by stefy3 | 2009-04-06 08:00 | レトロなアパート

入学式

家の前を、初々しいスーツ姿が通ります
親御さんと一緒の方も
あ~近所の大学の入学式です

お母様の着物に、紺袴で愛情いっぱい
アイルランドに留学経験もあると言う女の子は
希望のオーラに輝いていました

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レトロなアパートの修繕中のお部屋の窓から
満開の桜

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BGMは、明日の太鼓山車の子ども達の練習の音色

小さなキッチンの床を張替え、
流しもモルタルを塗り勾配をとって流れを良くしてペンキを塗り
押入れの天井を直し、天袋の襖紙を張替え、
お掃除を済ませ、木製の可愛いベッドを入れてみたら、

・・・ベッドがちょっと大きかった(笑)
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by stefy3 | 2009-04-03 07:32 | 田舎の風景

30日に帰ります

ベトナムに帰った学生さんの4人が
30日に帰ります
と言っていたので、せっかちなダンナは
早くから、せかします(笑)
一度お部屋の窓を開けて
布団乾燥機をかけておきました


・・・帰りませんでしたね・・・

ハノイを30日に出て、こちらにつくのは31日って事かしら?と
その晩は休むと、翌朝、
「そうそう、夕べ11時過ぎかな?
【お父さん、鍵かして!】って帰ってきてさ、
スーツケース運ばされたよ!」(爆)


そんなことで、昨晩、お土産を持ってきてくれました
「お母さん、気に入るか・・・」
薄暗い玄関先ですが、袋の中に綺麗なベトナム刺繍が見えました

もう一人、新しく入った方はベトナムのお茶
ベトナムのお茶も好きですよ
「コーヒーもスキカ?」
えっ? 好きですよ
「ソウカ!」

・・・なーなーいいん?

そすると、1年前に来た時は、
日本語も英語もなんだか通じん!とダンナが頭を抱えたLちゃんが、
「いい!いい!」
と余裕で笑っていました

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3人しか帰りませんでした
で、Tちゃんはいつ?
「はつか?」
にじゅう日ね
「いえ、はちにち!」
ベトナムで、日本語は忘れました~とメールをくれた学生さんですが、
最初の玉ねぎ剥きのバイトから、
「私がオムレツ作ってます!」と昇進?し
最近は日本語で冗談も言えるほど
バイトも難しい外国語も頑張っています
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by stefy3 | 2009-04-02 07:42 | レトロなアパート