通り過ぎる風

stefy3.exblog.jp
ブログトップ

<   2007年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

杵つきの 酢餅

酢餅が届きました
c0023323_75114.jpg


酢餅は、このあたりの食べ物なのか
東北出身の私は 娘の保育所の餅つきで知りました
大根おろしと橙の絞り汁、薄口醤油を少し
庭先で生った完熟の橙がほんのり甘く

叔母に言わせると
「つきたてやないと食べられん!
橙が本物や~」
と言うので、アパートの学生さんにもと思って
「誰かいる~?」と声をかけましたが
昼間はしーんと静まり返って返事はありません
残念ね~~


大晦日の
「年越しそば、食べに来てね
みんなで紅白見ましょうね」って
アパートのボードに書いてきましたが、
さて、誰が?何人?くるやら

だいたい、12月の忙しい日に
航空券の控えをプリントして!って来たから
てっきり帰ったかと思った学生さんが
数日後、向こうから歩いてきてビックリ!ってこともあったので(笑)

珍しく会ったベトナムの学生さんは
「えーっパーティーですか~
私ホームステイに佐伯にいくの~」
と言うので
「大丈夫よ、その御家でも食べるわよ
日本中が食べるんだから」と言うと、
「でも、今日電話したら、ホストファミリーのオトウサンが
ハイ・・ハイ・・ってしか言わない」と
・・あーおじいさんとおばあさんのお家に当たっちゃったかな。。。
昔々、初めてホームステイ楽しかった?と聞いたら
「オジーサンとオバーサン。9時に寝た」
とそれだけ言ったインドの学生さんがいたわ~
みんなで笑った~~


皆さん年越しの準備で忙しい中
筑前煮の里芋・・・カレーになってしまいました^^;
いいのか?自分?!
c0023323_784348.jpg

酢餅の後、大福まで届けてくれた友人宅に
届けて来ました
・・・橙と鶏飯を貰ってきちゃった。。。

ほんとに
いいのか?!自分?!と毎日繰り返しながらの一年だった
[PR]
by stefy3 | 2007-12-31 07:35 | 近所の住人

クリスマスHANABIファンタジアのマジック

毎年クリスマスの花火大会で
子どもたち千人がクリスマスソングを歌う会に参加してきた娘も
もう卒業してしまった
c0023323_6343777.jpg

子どもがステージで歌っている間
c0023323_636778.jpg

ステージ横の留学生援護会の屋台で
バッタリ知り合いの学生さんに会ってから
毎年勝手にお手伝いに行くのを楽しみにしていた(笑)

彼はいつも あげた安物のフリースを着てくれていた
c0023323_6424111.jpg

一人は先月結婚し、
参列した友人は
「インドの結婚式は、超豪華!一度行った方がいいよ!」と
来年には、また兄ちゃんの結婚式があるらしい

娘もお手伝いを楽しみにしていて、
ラオスの鳥そぼろご飯を手伝った時は、
あまりに売れなくて、
試食を出したらいい!と、ポスターも書いて大声で呼び込みをした

一度インドのお母さんからバスマティー10キロを送ってもらった時、
炊飯屋さんのご飯の箱を開けて
「あーいいにおい!」と喜んだのは、スリランカの学生さんと私
その彼女は、今スリランカのTVで
日本語の先生ですって(笑)

一番最初にお手伝いしたのはスリランカの学生さんたちの屋台
援護会の会長さんが立派なスーツの知り合いを連れて来た
彼は一つ食べた後
「あとで、電話くれる?」と名刺を置いていった
さっぱり分かってなくて、その後
二度彼らに電話して
「あのね、電話してっていうのは、なにかバイトの話があるのかもよ
これを切ったらすぐに電話してみて」といらぬお節介をした(笑)
後日、立派なスーツの方の会社の社員さん100人位に
スリランカカレーを作るバイト貰って、
あとでお家に呼んでいただいて
お寿司をご馳走になってきたと聞いた
そんなに良くしてもらったのは、日本に来て初めてだった

その後不幸にも事故にあって
脊損で車椅子生活になろうかと言う大事故を乗り越えて
今年の夏結婚した
c0023323_6525367.jpg

卒業をお祝いする会をした時、
「お母さんはね、ボクのお母さんと似ている
あの時ボクのお母さんも、
もし車椅子になっても、私が卒業させるって・・・」
結婚式のキミよりお母さんの嬉しい顔がみたかったなぁ~
屋台を一緒にやった他の二人も結婚した
c0023323_6553824.jpg


そう言えば、おととし一緒にしたバングラディッシュの院生も、結婚して最近近くに引っ越してきて偶然再会した

幸せそうだった
みんな幸せになるためにがんばった
[PR]
by stefy3 | 2007-12-26 07:26 | 田舎の風景

国際交流サークルの忘年会

いやはや、若いっていいわね~~!
とつい言ってしまうエネルギーが充満してて楽しかった~~!
c0023323_6411414.jpg

先日の歓迎会に来ていた制作会社の方が興味を持ったB大学の国際交流サークルの忘年会
「あれ、どうなりましたか?」と聞かれたので、連絡をとると
「やりますよ~6時くらいから、必ず来てくださいね!」とT君

そしてその日の昼にも来て、
「5時ごろからだけど、必ず来てくださいね!」とわざわざ寄ってくれました

制作会社の方はスケジュールいっぱいのようなので
私たち家族が先に
すでに、T君のアパートはいっぱいでした

買い物に行っていないので、不審そうな皆さんに、自己紹介と県の依頼で、人権、人種差別をなくしましょうと言うビデオを撮らせていただく説明をして、やっと皆さんの顔に笑顔が

我が家もずっとA大学のしかも留学生としかお付き合いがなかったので、B大学の日本人の学生さんとはカレーを作るお手伝いに行った時と、ナイトバザールでT君がスリランカカレーの屋台をしてくれたのを手伝ってくれた学生さんと仲良くなった位です

まずはみんなでケーキ作りです
出来上がって、はじまりの挨拶
T君は最初いなかったので、
「今日は特別、ボクのお母さんとお父さんも来てくれました。
みんなも、お父さんとお母さんと呼んでください。
いいですね?」って・・・笑
ソウルから3人、プサンとテグーから一人ずつ、台湾から一人の留学生さん、鹿児島、北九州、県南、そしてT君はスリランカ・・20人位いたでしょうか

乾杯をして、
みんなで作ったケーキと私のお土産のケーキを食べて、
ゲームをして、プレゼントの交換をして
楽しい時間が過ぎました

先月位まで名古屋で、ここでは2月まで勉強するというソウルからの学生さんの隣になったので、「ここは、どうですか?」と聞いてみました
「田舎」ですって!笑
ソウルより、名古屋より退屈だよね~
「でも、韓国人が多いので、日本語を勉強するには、名古屋の方がいいと思う」と
そうか・・・

韓国に行った時のロッテワールドや、日本語も英語も通じない焼肉屋さんの安くて美味しかった事、キムチを取り除いて!って韓国語で言えないから、親切なビビンバ屋さんのおばちゃんが、娘のをガーーッと混ぜちゃった事、ミョンドンもムンジョンドンも、アイスベリーも知ってると言ったら笑われました
「近いし、安く行けるから、今度は皆で行こうね!
その時は、韓国は彼がガイド!台湾は彼ね!」と
すると、ナイトバザールで仲良くなったEちゃんが3月からプサンの大学に行くと
「韓国にも新幹線のようなのがあってソウルまで5時間だから、彼のところに遊びに行ったらいい!」と
私も彼女のいるうちにプサンに行きたいな

「スミマセーン、ちょっと取って」とか言う日本語を話す彼ら
言葉はまだゆっくりゆっくりだけど、言葉だけじゃないものを学んでいる気がしました
でも、日本語科1年、大学で4年勉強して、
「この町で就職したい!給料は14万でも12万でもいい!」
流暢な大分弁、流行のお笑いの真似まで出来るT君に就職はありません
ビザが切れます
彼の夢はスリランカで日本語の先生になって日本語学校を作る事と、以前近所に住んでいた時の大家さんに聞いたことがあります
「ここを受けてみようと思うんだけど」とそっと見せてくれたのは
京都の大学院の入学案内でした
トライしてみようね
c0023323_6553311.jpg


寮の門限だから~と帰るお嬢さんたちに続いて我が家も帰ってきました
「また会いましょうね!」と
[PR]
by stefy3 | 2007-12-22 07:23 | 取材など

二度目の鉄輪

長く、実家にいたより
ながーーくなってしまったこの町でも、
鉄輪に行ったのはこの日、二度目でした(笑)

ここはどこ?って感じです
c0023323_7503717.jpg



c0023323_751781.jpg



c0023323_7513829.jpg



道からも湯気が上がっています
c0023323_7515652.jpg



鉄輪の路地に入ったのは
娘がお腹にいた時なので15年ぶり
グアムで仲良くなったスキューバを教えていたカップルが
本国に帰る前に来た時
地獄めぐりは
娘が3年生の時、実家に一人で行かせた夏
帰りに7人で送ってきた時(笑)

北浜のとよ常の天丼 630円も 初体験でした(笑)
c0023323_7535922.jpg

[PR]
by stefy3 | 2007-12-21 07:58 | 田舎の風景

火傷

その休みの日の夕方は
隣町の病院で手術したB大学の学生さんのお見舞いに
制作会社の方と一緒に行く事になっていた

前夜食事に呼んでくれた家族も
お子さんが熱を出した時、
まだ国保に入っていなくて
彼が何かと手伝ってくれたと言うので
一緒に行くことになった

私は休日に友人とテニスをする
田舎のクラブで人数も少ないし
その日はクリスマスのローストチキンのレシピを持っていく約束もあった

朝からバタバタしていると
ピンポーンと鳴って
玄関に出てみるとベトナムの学生さんが
前夜火傷をして薬はないかと・・・
丁度裏の母屋の叔母も通りかかって
医者に行った方がと言ってくれた
学生さんは授業があるから2時半か3時ごろに行くと言う
私にもついて来て欲しい風だったが
確約できないので、
近所のかかりつけのクリニックを教え、電話をしておくから大丈夫よと

急いで帰ってアパートの部屋に戻ってないのを確認して
クリニックに行くとまだ来てなかった
「どの位なの?」と受付の方が聞いた
「太ももから足先まで何箇所か赤く、
一箇所はこぶし大の水ぶくれなの」
皮膚科に行った方が後が残らないと思うと言われた・・・
それにしても着てないので、
一旦家に帰ってシャワーを浴びていると電話があって着いたと
医療センターの時間外で見てもらったらと
シャワーもそこそこに飛んでいって
心細そうに待合室に座っていた学生さんをつれて医療センターに行った
もちろん、お世話になりましたとクリニックの方、先生にお礼を言って

でも、電話もなかったし
(以前、日本人の学生さんが事故で腕がフラフラで帰って来た時に行った病院は、先生がいないからと医療センターに電話をしてくれた)
医療センターでも時間外なので
チクチクと言われたが、オバチャンこんな時、負けられんの!(笑)
「先生、私も留守をしておらんかったけん悪かったんやけど
こんな外国の方救急車なんかお金がかかると思って呼べんのや」
「あーそうやね~。確かに」
日本人でも救急車なんか簡単に呼べないよ
この前も夜中におなかが痛くなった日本人の学生さん
お金がなくてスリランカの学生さんにお金を借りて
タクシーで病院に行ったって

「とにかく、火傷したら学校も大事やけど、すぐに来る事
むやみによんじゃ悪いけど、救急車で来たらいい
そんなにひどいわけじゃないから、これくらいやったら
そこのクリニックでも大丈夫だったんだけどな~」と
「ごめんな先生。いつも医療センターのお世話になって。
優しい先生でよかったな」

帰り道学生さんが私と一緒でよかったと言うので
ベトナムのお母さんが心配するやろ~と言うと
母にはもう言ったと
19歳だもんね~
それでも帰った時跡が残っていたら申し訳ないよ


その後、急いで隣町の病院に行って
せっかくだから大きな100均に行って
遅くなったのでうどん屋さんに連れて行った
もちろん、そこも初めてのスリランカの御家族なので
ドタバタドタバタだった(笑)
c0023323_6321220.jpg

今度入院してる彼はメチャメチャ大分弁なので
制作会社の方もビックリしていた
照れ屋で言わないけどね、苦労してるんだね
[PR]
by stefy3 | 2007-12-20 06:41 | 近所の住人

情熱家のLecturer

ご飯に招待してくれた御夫婦の奥様は、お医者さんで
歓迎会でも
「彼女はスリランカでドクターなの!」と女の子達も一目置いている感じでした
御主人が大学院の学生さんです

我が家によってくださった時に
「御主人は?」とお聞きすると
「Lecturer」とおっしゃったので
「じゃあ、奥さんの方がえらいな!」っとダンナが笑いましたが、
このLecturerが、お家に伺うとなかなか情熱的で・・・

日本語がまったく出来ないので心配だったのか
一緒に秋に入学した日本語が少しできる学生さんも一緒に待っていてくれました

彼女は熊本で一年日本語を勉強してきたそうですが
日本人の彼がいると言うので
携帯の写真を見せていただきました
「かっこいい~~!だーから日本語が上手なんだ!」(笑)

奥様はスリランカで医者として働いた後、
ノルウェーに行ったというので
イギリスなどのように、ドクターなら簡単に入国できるのかと
「えっ?ドクターで働いたの?」と聞くと
御主人について行ったと
その御主人はアフリカにも行ってた事があると
ザンビアだったか、ケニアだったか、スーダンだったか・・・
忘れました^^;
「で、御主人の専門は?」
「Peace」
「へっ??」普通、経済とか観光とか女性学とか・・・
聞きなれないことに何度か聞き返すと、奥様が
「スリランカは今も内戦が続いているから、大事なことなの」と
先日のコロンボでの妊婦の自爆テロもYouTubeに出ていましたね・・・

そこから話は彼の専門ですから、
日本人も知らない、親日なスリランカの話、
サンフランシスコ講和条約から
ジャヤワルデネ大統領の
人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる
人は憎しみによっては憎しみを越えられないというスピーチ
全文はこちらに
スリランカの平和と復興のための日本代表の明石康さんのこと
岩倉具視による岩倉使節団からの日本の文明開化の話から
さらに、「おしん」の話にまで及んで
知識で知っている日本と本物の日本に来て勉強できて
とっても良かった 日本が大好きだからと
日本人はヨーロッパ人とは違ってPolitelyで・・・
ついていくのがやっとやっとですが、
私たち、あなたの一番目の生徒ねっと(笑)

で、製作会社の方が
「あの~その話を できたらもう一回日本語で・」と
どひゃーーー!
吹き替えをするか、字幕スーパーを入れなきゃいけないって
実は、学生さんのアパートは皆さん電気代を節約するため?か
暗くって・・・
電気をいっぱいつけて
アパートに入るところも撮り直していたんですね~(笑)

通訳の学生さんも若くて
「私もシンハラ語でも知らない、分からない!」と
彼女のお母さんの年齢を聞くと私よりも若いんだもの
しかたがないですね

シンハラの可愛い文字で
日本語で話す事を書いてくれて、
読んだのは、奥様でした
(やっぱり、奥さんが強いのはどこでもいっしょでしょうか?笑)

カメラ目線ってヤツを言われまして、3度ほど撮り直して
慣れない日本語で頑張ってくれました

きっとご夫婦の日本に対する情熱が伝わったと思う・・・かな~?(笑)

c0023323_11251494.jpg

あっ、
お皿もカップが足りなくてね~
お椀でコーラを飲んだり、
ワインのオープナーがなくて、お隣の方に借りに行ったり、
お箸、あったけど、手で食べたりね~
私は褒められちゃったよ!(笑)上手って
楽しかった~
[PR]
by stefy3 | 2007-12-17 11:29 | 取材など

スリランカ料理をご馳走になりました

先日のスリランカの学生さんの歓迎会でお会いした大学院の御夫婦が、ご飯に呼んでくれました

三十代で8ヶ月になるお子さんがいる方で、若い学生さんが作ってくれるのとは違った本物のスリランカ料理ですが、娘も食べれる辛くない料理も要してくれていましたので、おなかいっぱい御馳走になってきました

ビデオの制作会社の方も一緒でしたので、撮り終えて食べていただきましたが、
「けっこうヤミツキになりますね!」っと

パパダンとカツレツ
c0023323_8515546.jpg

ブリンジャル(茄子)とドライフィッシュ
c0023323_8521581.jpg劇辛!!
初めて食べた制作会社の方が気に入ってました

サラダ
c0023323_8523385.jpg

イエローライス
レーズンとパイナップル入りで日本で言う「お赤飯」だそうです
c0023323_8524997.jpg

ジャガイモとピーマンのココナッツミルクカレー
c0023323_853465.jpg

ソーヤ
乾物で日本の高野豆腐のようですが、これが好きな子は多いです
少し水で戻して、油で揚げたのをカレーにします
c0023323_8542368.jpg

ワッタラパン
ジャガリ(椰子の花の蜜から作った砂糖)とココナッツミルク、卵などで作ったプディング
クローブやカルダモンの香りがエスニックでした
スリランカは暑いので、アイスクリームやプディング、ゼリーなどが好きです
c0023323_8545615.jpg

持っていったバナナキャラメルケーキ
c0023323_8554291.jpg

まーー盛り上がった話は次で(笑)
[PR]
by stefy3 | 2007-12-17 09:13 | 近所の住人

遥々

「ごめんね」って言うの 難しいね

私もなかなか言えない時がある

Thank youもなかなか言えないあなたに 難しいね

でもね・・・


私がドアをノックして
「ごめんね~ご飯じゃなかった~?」
あなたを見つけたその人は、
「えーーっ!いいのにぃ~~!」って・・・

後は何を言ったかさっぱり(笑)
時々混じる
「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」
分かったのは、それと二人の笑顔


なにか、思うところがあって、はるばる日本に来たんじゃない
もう一息がんばろうよ
泣かれたなぁ・・・ごめんね

私も2度目かな3度目かな・・・
もうこの子は育てられない、無理って言った
名前も覚えていないアフリカの学生さん
アパートで二人で泣いた
大口論になったインドの学生さんたち
全然分からない言葉の中で日本を主張するのは
帰り道震えが止まらなかったなぁ
みんな頑張って4年が過ぎていった
c0023323_750819.jpg

翌日、ファックスはどこでできるのか聞きに来た

案外平気なんだわ
[PR]
by stefy3 | 2007-12-13 08:00 | レトロなアパート

歓迎会とビデオ撮りとサプライズ

大学は秋に沢山の留学生が入学してきます

在校生は授業とバイトで忙しい毎日ですが
スリランカの学生さんの新入生の歓迎会がありました
c0023323_943468.jpg

昼過ぎ、サロン(スリランカの男性の日本で言う腰巻のような、スカートのようなもの 最近はミャンマーの映像でよく見ます 以前いたミャンマーのカップルの結納の時の正装は豪華でした)姿で、
「今から用意するから、来てください」と来ました
ダンナが公民館の鍵を渡します

いつもの料理はこんな風ですが、今回は前の晩から準備して・・・寝てないそうです!
*サンドイッチ
(スリランカ風?辛いです!!)
*カツレツ
(ジャガイモのコロッケといった所 サーモンが入ってます)
*カバブー
(肉団子、パイナップル、ピーマンなどの串刺し 娘はこれが一番美味しかった!と ^^)
*エッグボート
*スリランカのお菓子
ジャガリと言うスリランカの黒砂糖のようなもので、くじゃく椰子の花の蜜を煮詰めたものを、ベスン粉と言うヒヨコマメの粉でフライにしたお菓子のようです)
*チキンスープ
(カレーを作ろうとして、クリームシチューのルーをいれちゃったの~って味でした^^;
辛かった~~!しかも、なぜか、お開き直前に出てきました^^;)
このチキンスープのようなのを 腎臓の手術で入院してた子に持ってきてくれたのを見たことがあったので、
「これは、どういう時に食べるの?何か特別な時?」と聞いてみましたが、
最後に、日本は8年目という今春佐賀からいらっしゃったと言う先生が
「これは、ここのスペシャルだよ。スリランカにはないよ~」と笑っていました
この先生にはお子さんが二人と、もう一カップルに8ヶ月の赤ちゃんがいて、人気者でした
家族連れや大人の学生が増えるのは、このコミュニティーにもとてもいいです

この日は先日のTOSでのうちのレトロなアパートの放送を見て、県の人権同和対策課が、人権啓発用のビデオの制作をする制作会社の方が、撮りに来ていました
行政視線になりがちなビデオを、うちのような民間レベルで交流している人に出てもらったら、ビデオを見た一般の方が、自分にも何か出来るかもしれないというきっかけになるのでは・
と言うオッファーでした
ダンナと、よくよく相談して・・・
皆さんに理解を頂くならと・・・
でもね、私たちはいつもとおんなじ 特別な事はなにもないです
編集でどんなビデオになるものやら

面白い話が沢山ありました
日本の鯖は 甘い!と言う話になって
えっ??あまい???
生の鯖じゃなくて、一汐とか甘干しです。スリランカの干し魚は、強烈にしょっぱいくて・・酒の肴じゃなくてカレー用ですね^^;

なんで、うちの家族しかいつも日本人がいないのか?
単位の取り方とか、運転免許の取り方とか新入生に話す会だから
うちは?
もう、スリランカ人ですから~(こらー!いつも何言ってるかちーっとも分かんないんですけどー!)
そこで、ちょっと説明が要領をえないので、B大学の日本語ぺーらぺらの男の子を引っ張ってきて^^;
「僕達は国際交流サークルに入っていて、毎週水曜日に、いろんな国の人と一緒にいろいろな事をしています。料理を作って一緒に食べたり、ゲームをしたり。19日にボクのアパートで忘年会をします」
すかさず
「お母さんも、いってもいい?」
「いいよ~」
と言う事で、参加します♪もちろん、制作会社の方も一緒に

制作会社の方が来る10分前に、もう卒業してスリランカ航空のエアーホステスをしている子が、突然来ました
ビックリして「どうしたの?」と聞くと
「懐かしくて来た!来たかった!みんなに、パパとママに会いたかった」と
c0023323_10234955.jpg


大量のサンドイッチとスープが残って、「食べる?アパートのみんな・」と言うので、
ケースと鍋ごと持って帰りました。
「女の子ばっかりのアパートで彼はいつも、noisyだからね~」とみんなにからかわれていたexception君が
「私から!」と言ってと・・・誰がいいますかっ!(爆)
From All SriLankanと書いておきました(爆)
近所の旅館のオバチャンから借りた鍋やケースは、日本の【すぐ】、
翌日に返さなくっちゃ(笑)
[PR]
by stefy3 | 2007-12-10 10:31 | 取材など

いつか笑い話に

「・・・踏み倒すぞ・・・」
ダンナがそう言った
もちろん、ダンナもそうさせたくはないのは良く分かる

「メール、出しておこうか
帰る前に、いない間の家賃も入れられないなら、荷物を出してもらわないと・」

踏み倒して逃げるだろうか・・・

「とりあえず、後で私がやんわり言っておきますから、
それで入らないようならまた考えて・・・」

アパートは25日までに銀行に家賃を入れていただく
26日に確認に行っても入ってない方が多いので、
月末か月が替わってから確認していた
今月はバタバタとしていて6日に確認して
今月も入ってなかった


その学生さんは就職も決まり、単位も取り終え、
この前アパートのお掃除していた時に一時おしゃべりして
今月19日に一旦帰って、2月だったかに帰ってくると聞いたので、
さりげなく、留守の間の家賃も入れていくからあなたも大変だけど・・と話しておいた
入って間もない頃、家賃を待ってくれと電話をしてきた事があって、
それは、出来ないのよと言って、電話の向こうで泣かれた事があったが、その後も、毎回今月と同じ位遅れていた
いつだったかも、PCを買うのに保証人になってくれないか
友人もホストファミリーになってもらって買ったのと
「ごめんね。
私たちは留学生の知り合いが沢山いるから、
保証人にはならないことにしてるの」と
保証人ではないけど、
大家さんが怒ってきて頭を下げた事もあるし、
ゴミ収集日じゃない日に出してるとの電話で、持って帰ったことも



アパートを始める時、
知り合いの大学職員さんがメールをくれた中に、
家賃を溜めさせないように
金額が膨らむとかえって学生は大学を続ける事が出来なくなります
優しさが仇となります。
保証人制度の保険も、本人が国内に確認できれば、支払いはしません
と言うような内容だったかと
住まいの事で相談に来る学生さんに、
お金持ちでもない私たちにはどうしてあげようもない1点だった


みんな大変な4年を乗り越えて今
日本で、国外でいい仕事について楽しく暮らしているのよ
ある時、近所のスーパーにはいいお肉がないからと行ったスーパーで丁度大学から下りてきたカップルに会って
「今日はチクワが安いよ!」っと言われてね、
すき焼きのお肉買いに来たとは言えなくてね・・・
卒業したそのカップルは4年も過ぎた今でもお歳暮なんか送ってくれるの
この前も、近所のアパートに住んでた男の子が電話をくれたよ
卒業して、知り合いもいない東京で・・・みんな1回は電話をくれるの
送別会に出てこれないような子も、
近所の新聞屋さんのオバチャンがお世話になりましたって来たわよとか
○○君の御両親が卒業式に来てて・・ととんでもない所で聞いたり
いつか、笑い話になるように、頑張ろうよ・・・
私たちもそんなことはさせたくない・・・


夕方、アパートの部屋をノックして、お隣に聞こえないように
「あのさ、今日銀行に行ったらまだ入ってないんだわ。忘れちゃってたでしょ!19日に帰る時前に払う金額が沢山になっちゃうから、明日入れたら」
途中で、あーとかきゃーとかいったような気がするが、
隣の部屋の子がバタバタ出てきて
「今から、竹の・・・ライト・・・大学に行って来る~!」と走り出た
私も一緒に出てきた
[PR]
by stefy3 | 2007-12-08 07:55 | レトロなアパート