通り過ぎる風

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それぞれの春

アパートに帰って来たAちゃんを捕まえて
町おこしの作戦会議をしよう!と(笑)
もどったらピンポンを押してくれて10時までいいと言うので
我が家の夕飯のハッシュドビーフの残りの大盛りとコーヒーと苺大福をもって部屋へ行ってPCを立ち上げた
ただいまーと人材派遣のバイトから帰ったHちゃんが
「疲れたーー!今日は坂ノ市だったー!」とこたつの反対側に座って報告書を書きながらお皿のそっち側からハッシュドビーフを食べる
「いつまでいる?引越しの準備は?」
二人とも
「まだわかんないから、二十日過ぎまで・・・いいかな~」
T君も来て、みんな忙しいから二人でコーヒーを飲んだ
T君配属は?
「3日に分かるらしいんですけどね」
地元企業に決まったのでずっとこの町に住めたらいいなぁ~
ただいまと顔を出して部屋に戻ったNちゃんが、コロッケを作って持ってきてくれた
「コロッケとか自分で作る?」とHちゃん
せっかく実家の近くの関西の企業に決まったのに、配属は関東で会社から引越し費用とかでないし、家にも頼らないようなのでバイトバイト
帰りにNちゃんの部屋の押入れから使っていないお布団出していいかな?と声をかけると
セーターの身頃まで出来ていた
「またお父さんの?!」とからかうと
喜んでくれるし・・・と
バイト3つしながら夜編む黒いセーターは大変だっただろうね

翌朝一番に下の階の四畳半に布団を入れて乾燥機をかけた
毛布はなかったので、義母に古いのでいいからと出してもらった
「こんなアパートに来る人は、お布団持って来んの?」と
スーツケース一つといくばくかのお金とを持って来日する子にお布団どころか、ベッド、こたつかストーブ、ファンヒーターと冷蔵庫、コンロ、テーブルなど用意してあげないと・・・
前日急にスリランカのCちゃんの弟が「朝着く」と言うので
アパートは女性だけなのだが、兄弟が一緒に住んだほうが生活費もかからないだろうとダンナが決めた
その部屋は、実はベトナムの子が契約をしてスーツケース二つを寮から運び入れただけで帰国した学生さんの部屋だったが、数日前急に、お父さんが癌で危ないので、今期は休学して戻らない。ゴメンナサイと丁寧なメールが入って、お友達が荷物をとりに来ると言うので片付けた部屋だった

弟が着いたら顔を出してと言ったのに、なかなか戻らない
スリランカのS君が家の前に車を止めて、今度のパーティーの招待に来た
数日前の晩、私が寝た後に急に男の子3人が今度の送別会の相談があるときて、流石に外国の子達でもそれは悪いとダンナが説教したらしい・・・ものの5分位だと思うけど(笑)
間にあわなかったら、私がカレーの担当を頼まれたが、なんとか自分たちで出来るよう・・・ほか弁らしいけど、みんな忙しいからそれでいい(笑)
Cちゃんの弟が着いてたら会わせておきたいんだけどな~
ベトナムから帰ったばかりのTちゃんは
ベトナムのカラフルで大きなマスクで帰って来た
ずいぶん暖かくなったけど、バイト先のアミューズメントパークは山の上
夜、体温計を持って行ったらご飯も食べて薬も飲んだというので大丈夫そう

昼過ぎもう1年になるCちゃんのずいぶんふっくらした頬
ボロボロ泣きながら来た
弟、よく聞くといとこが日本に着いたけど
母親が急になくなったので、そのままスリランカに戻ったと
ダンナと二人慰める言葉もない
45歳だったそうで、いとこは父親もすでに亡くなっているらしい
どんな子か会ったこともないから分からないけれど
私は、その子も厳しい4年間になるのかもと想像した
戻らないかもしれないし、また来るかもしれないけど
来るなら私たちは待ってますよと弟さんに伝えてと言った

とりあえず下の四畳半は2千円安いのでCちゃんが移ることにした
弟が来たら隣合わせになるように
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by stefy3 | 2008-03-09 07:38 | レトロなアパート