通り過ぎる風

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”いい人”ばかりに会いましたが、実は・・・

「アマチョーの海は、スリランカの海みたいに綺麗なの!」
インターンシップでお世話になった
ナディーとアチニから何度も聞いた海は
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少し違う気がしました

けれど、オレの一番好きな場所と連れて来てくれました

島には水が豊富にあってお米もとれるし
高校までありました
人口は2500人位の町ですが
Iターンをたくさん受け入れて
そのための住宅もとても綺麗でよくて
最初、2DKを独身用に用意したら
広すぎる!と1DKも用意したそうです(笑)
1DKといっても40平米位ありました

「鍵はかけないんだ
かけたら叱られるんだ」
???
宅急便はドアの中に置いて行くし
御近所や知り合いが野菜などを置いていくのに困ると(笑)
ついでに
前に止めてあったカブもどこかのおじいさんから借りているとか
鍵はもちろんついたまま(笑)


たまたま関西汽船のフェリーで知り合った人が海士町に行ってて
東京で働いていた時に遊びに行ったら、
本人は「拉致」されたと(爆)
でもそれを迎える島の人は
就労ビザを取ったり大変だったようで、
課長さん曰く
「まだコッチが体制が整わないのに、来たい!来たい!と」(爆)

彼の仕事は商品開発のようで
島には「待っててくれる時間」があって
何もない所から、何かを作る
いつかスリランカに帰ったらここでの経験を生かしたい
島に来た若い人達は、ここで自分のやりたい事を
自分の時間でやっていました
「やりたいようにやってくれたらいいんだ」と
島の人とここに無縁の人達が手をとり
島のために走っていました

偶然「拉致」した人は公園を挟んだ隣の時計屋さんのお孫さんで
彼も「サミちゃん」が島に来てはたしていいのか、
どうなのか悩んだようです

お隣の時計屋さん
私はもう公園に面した大きなガラス張りのお部屋で
ゆっくりとした時間を過ごす老夫婦の姿しか知りませんが、
ここは幼い頃を過ごした懐かしい町だったようで話が弾みました
ずっとドライバーをしてくれて
休みじゃなかったような・・・と気になったのは後の祭り^^;

「宿のオバアチャンに会いましたか?」と何度も聞いたのは
大分から来た人だったから
彼とオバアチャンとで地元の踊りを踊ってくれました
島のホスピタリティー

翌朝港まで送ってくれた娘さんは民謡がとっても上手で
父母が苦労して、漁業とお米と宿と大きくしていった話を
明るく話してくれました

前日から探してくれて会わせたかったのは
フィリピンからお嫁に来た人
「前はフィリピンに帰ったけど、
今は子どもも大きくなってお金がかかるから帰らないの」と
「私も一緒よ。娘の年も一緒だわ」


「フェリーに乗ったら、あのあたりに立ってください」
と言われたのは、こんなことでした
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見えなくなるまで手を振って・・・
もちろん私も・・・

海は
本当は少し違ったかもしれないけど
この温かい人々が
遠く離れた故郷を思わせたのかもしれません
優しい人と島の時間が彼らを育てていました

帰りには出張に出た課長さんが
境港でバスに乗るまで教えてくださって
松江でご飯を食べる所を探している時
とっても親切に教えてくれた女性
私たちが余りにお腹がすいて可愛そうに見えたのか
パンのお変わりをいっぱいくれたパスタ屋さん(笑)
他にもたくさん
いい人ばっかりに会った旅でした
がっ!

実はこれ、
TV局の方たちが島で暮らす「サミちゃん」に興味を持って
取材に行く事にしたので
うちも一緒に行くように、TVの方とサミとでしくんだことだったの!
宴会で大方撮り終えてカメラのスイッチを切ると
「ごめんなさい」って!
「ボクがサミ君にお願いして・・・」

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

じゃあ、カメラさんも、音声さんもみーーんな知ってたの??

まんまと騙されちゃったわけ??

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まっ、私はついでに連れてきてもらったんで、らっきー♪(爆!!)

  海士町のHP 
  週刊amana 
  サミちゃんの働く今日のキンニャモニャセンター
  サミーラの海士見聞録

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by stefy3 | 2008-02-23 02:24 | 取材など