通り過ぎる風

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ただ・・・好き

夏の気配を感じる頃、今年は早々と商店街の祭りの準備と
近所のおじさんがアパートの学生さんの電話番号を聞きに来た
去年も一人で駆け回って手配してくれてやったお祭りだった
(多分一昨年もかかわっている

我が家は商店街とのお付き合いは電灯代を出す程度
お年寄りばかりの集まりだが
最近になって、ここが日本にも例を見ないある意味特別な場所で
注目されるようになるといろいろと駆り出される

NH○昼の生放送に出たのも、
御近所を取材していたディレクターさんが
留学生と連絡がつく人、っと言う事で話が回ってきたものだった
その後も、商店街の若手の集まりに来た留学生と交流して
一緒にご飯を食べるシーンが欲しいTV局の話が回ってきたり、
大学から地域で留学生と交流のある家とか
商店街に来た通産省や県、商工会議所の偉いさんに
留学生との交流の話をしてくれとか
突然NPOの視察団が入ってきたり


ダンナと私は
ある時から二人だけで留学生との交流というか支援をすると決めた
こんなド田舎で私たちの考えはなかなか受け入れられなかったから

その間にも、どんどん学生マンションが増えていった


それが
昨年商店街の祭りの話し合いに来てくれとダンナに声がかかって
アパートの学生さんといろいろ作戦を相談して臨んだが、
わずか3人の学生では多勢に無勢だったらしい

今年は去年より早いんだから、もっと沢山話し合う時間があるよ!
もっと沢山の学生さんに声をかけて、
祭りをきっかけに商店街と学生の顔の見える付き合いにしたい
それが彼女の願い

何度も私たちと学生さんと話し合いをして
商店街と学生さんの懇親会に望んだ彼女は
張り切って楽しそうだった
「後輩、いないんですよね・・・
誰でもいいってわけじゃなくて、
本当にこの町が好きって言う人じゃないと・・」っと
いつもおっとりした京都弁で話す彼女とは別人だった

私の隣のオバサンが
「あんな~恥ずかしいけどPCもインターネットも知らんのや。
この人達教えてくれるやろうか?」
かろうじてインターネット時代に乗れた私も、
留学生さんとの付き合いのおかげ
「ここで聞いてみたら?」
一番後ろにいる私たちを振り返って、いとも簡単に頼もしく
「出来ます!」と答えてくれた学生さん達
オバサンはこの日本人の学生さんたちでもカルチャーショック
オジサンたちは引いていたかもしれない

この町が好き この町の人々と一緒に何かをしたい
できることならこの地域の発展のお手伝いをしたい
さらりと熱く語る学生さんの思いに大人はどんな答えをだすのだろう

大変な事もあるかもしれないけど我が家だけでなく楽しく交流が広がることが願い


日付が変わる頃、ダンナが
「少し犠牲になるかもしれないなぁ~」っと
なーにをいまさらっ!
突然今度の歓迎会はインドの料理を作れ!が始まりで、
一緒に病院にいってやれとか、
ちょっと安いアパートあるか聞いてきてとか、
なんか食べるもの持って行ってやれとか
菓子折り持って謝ったり、一升瓶さげてお願いに行ったり
私、ずーーーっとコンナですけど(爆!)


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          2003 NH○に出演したメンバー
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by stefy3 | 2007-07-27 03:58 | 近所の住人