通り過ぎる風

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ストレスと ラブレターと

天空祭も終わったある朝、バイトから帰った学生さんが
「あっ、今日から2~3日友達が帰って・・泊まっていいですか?」
いいよ~誰が?
「京都・・滋賀から・・」
春先にいた居候ちゃんね、はーい

数日後の夜、ケーキを焼いてもって行くと、もう帰ったと
あらっ、会いたかったわ!と言うと、
「早いけど・・帰りたかった・・」
えっ?急用かと思うと、【ここに帰りたかった】と言う事のよう

今年最初の寒波が来るので、冬支度やこたつの用意はできているか見て回った
「彼女は・・でも、何も言わないで帰ったよ・・」
何か、少し疲れたかな
「ストレス」
仕事が大変?
「仕事だったら・・人間関係」
「でもね、弟の学費もあるから、ベトナムには帰れない」
そう・・・そんなことだと思った
ここに突然来た後、みんな会社を辞めて国に帰っちゃってるんだよね~
でも彼女は帰れないんだ・・・
Tちゃんが卒業しても、またここに遊びに来るように言ってね
学園祭に出店で帰って来たスリランカの卒業生も、
うれし、恥ずかし・でも、先輩が車を止めている間に走って会いに来たと後で先輩が教えてくれた

「彼もストレスで・・今は手紙をたくさん書いてあげる」
彼??どこにいる?
「ニャチャンって知ってますか?」
ニャチャンくらい・・有名よ!Aが同じベトナム人なのに、騙された海岸でしょ?(笑)
「なんでも知ってるね!(笑)  軍隊は・・大変・・・」
そう・・12月にベトナムに帰ったら、いっぱい会いに行って話したらいい
チャットもスカイプもある時代なのに ラブレター・・・
日本人が忘れているものを持っている
若いのに、大家族で育ったせいか、バイトから帰って寒いのに、
デイサービスのお迎えを待つ叔母に向き合って話して一緒に待ってくれたりする
私たちととおしゃべりするより、ラブレターの続きを書いたら?とからかう(笑)


最近、バングラのお店ができたおかげで、バングラの学生さんとたくさん知り合った
二十歳を過ぎての大学1年生は、以前はIT関係の仕事や勉強をしていたとか、テキスタイルの勉強をしていたとか、医学部に行きたかったんだけどとか、さまざま
もう少しでバングラディッシュウィークがあるので、ある時来た3年生になる学生さんにビデオを撮りたいから、席を取ってもらえないかと話すと、
何度も何度も大学に来たら、列に並ばず、まっすぐホールの入り口に来て、僕の携帯を鳴らすようにと念押しして帰った
オーストラリアにいるアザド一家、バングラに帰ったメジバ、ラディア、ナディア、ファルファナ・・・みんな喜ぶよ

「バングラも・・・いい子が多いね」とダンナ
いえ、知り合った子はね(笑)
インドともスリランカとも、ベトナムとも違う、貧しい国の一生懸命さでしょうかね
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by stefy3 | 2009-11-05 02:37 | レトロなアパート